音楽

【Harman Kardon (ハーマンカードン) 】AURA STUDIO 2からさらに進化したAURA STUDIO 3

Harman Kardon (ハーマンカードン) からリリースされたAURA STUDIO 3を購入したのでレビューします。

Harman Kardonといえばデザインがカッコよくてオシャレなスピーカーのイメージです。
最近ではあまり見かけませんが、以前はよくApple製品を取り扱っているお店に行くとMacとHarman Kardonのスピーカーが一緒に飾ってあったりして、多くの人から羨望の眼差しを浴びていました。

Harman Kardonからオシャレで高音質なBluetoothスピーカー「AURA STUDIO 2」が出ていたのは知っていたのですが、購入を迷っていたら2020年に入り「AURA STUDIO 3」が突然リリースされ、音質やその他性能がさらに向上しているとのことで購入に至りました。

ハーマンカードンについて
オーディオの世界的権威であるシドニー・ハーマン博士により、1953 年にアメリカ合衆国ニューヨーク州にて設立。以降、半世紀以上の長きに渡り、様々な分野へ高品位な製品を数多く発表している音楽業界のリーディングカンパニーです。その優れた音響技術と先進性の高いデザインが融合した、上質なインテリアのようなハイクオリティ・オーディオシステムは世界中の高感度な音楽ファンに愛され続けています。現在は、カー及びホーム用エレクトロニクス製品にとどまらず、iPod 用スピーカーなどのマルチメディア製品にも力をいれており、あらゆるオーディオ製品の分野において高い評価を得ています。特に欧米ではホームオーディオブランドとしての評価も高く、世界中のファンに支持されています。


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Harman Kardon (ハーマンカードン)  AURA STUDIO 3


デカい箱。JBL Flip4を置くとデカさがわかる。


箱の背面。デカい。重い(およそ4kg)。


Bluetoothスピーカーが入っているとは思えない梱包。電子ジャーとか入ってそう。


徐々にあらわになる本体。デカい。恐竜のタマゴ感。


取り出した。同梱物はマニュアルと電源コードのみ。"ヤフオク出品写真"っぽく撮ってみた。


ついにご対面。やっぱりデカいです。


JBL Flip4とのサイズ比較。並べるとデカさが際立ちます。


電源コードと外部入力部分。(上部)ボタンは電源ボタンとBluetoothコネクト用。


【プレスリリース情報】
Harman Kardon (ハーマンカードン) AURA STUDIO 3
2020年1月24日発売

「AURA STUDIO 3」は、「AURA STUDIO」シリーズの高音質と特徴的なデザイン性をより高次元で融合させたBluetoothスピーカーです。
波紋のようなエレガントなアンビエントライトエフェクトが落ち着いた雰囲気を醸し出し、音楽を耳で楽しむだけでなく見た目にも美しいプレミアムなリスニング空間を創り出します。
また、360°無指向性のサウンドチューニングを施し、Harman Kardonならではの伸びやかな中高音と厚みのある低音を部屋のどこからでも体感できます。

さらに、シンプルなデザインながらサブウーファーを内蔵することで豊かな低音を再生することができ、本格的で臨場感あふれるサウンドも魅力です。
本製品のサブウーファーは旧モデルよりも大きな130mm径となり、旧モデルでドーム内に配置されていたバスレフポートを廃することで、より締まった低音をお楽しみいただけます。

主な特長
・印象的でエレガントなデザイン
・ 波紋を彷彿とさせる美しいアンビエントライトエフェクト
・サイズを超えた迫力で、他に類をみない充実の高音質サウンド
・どんな部屋にも溶け込み、置く場所を選ばない

Harman Kardon AURA STUDIO 3 Wireless Bluetoothスピーカー ブラック 【国内正規代理店品】

部屋のどこに設置してもエレガントなインテリア性
130mm径サブウーファー内臓
透明なドーム内に設置されたLEDライトで波紋のように揺らめきを演出
6基の40mm径スピーカーを円周上に配置することで360度の無指向性オーディオを実現
サイズ:23.2(W)× 23.2(H)×28.4(D)㎝
付属品:Harman Kardon Aura Studio 3x1、電源ケーブルx1、クイックスタートガイドx1、安全シートx1、保証書x1



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スペック


Bluetoothバージョン 4.2
定格出力 5W RMS x2+100W RMSx1
周波数特性 45Hz~20KHz(-6dB)
トランスデューサー ミッドハイレンジ:
40mmx6pcs; Subwoofer:130mmx1pc
JS/N比 80dB(ミッドハイレンジスピーカー15W出力時);
80dB(サブウーファ100W出力時)
電源 100-240V~50/60Hz
Bluetooth対応トランスミッター出力 0~9dBm
Bluetooth対応トランスミッター周波数帯域 2.402~2.480GHz
Bluetooth対応トランスミッター変調 GFSK、π/4 DQPSK、8DPSK
外形寸法 約232.0(W)×232.0(D)×283.6(H)mm
重量 約3.6kg (7.9lb)
製品構成 Harman Kardon Aura Studio 3 x1
電源ケーブル x1
クイック・スタート・ガイド x1
安全シート x1
保証書 x1
入力 Bluetooth,
Aux Input x1(Bluetoothと同時使用不可)


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サウンドテスト動画

サウンドテスト動画を作成しました。参考にご覧ください。
(音質比較用にJBL Flip4 と JBL Charge3を使用)




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使用してみた感想

◎ デザインが良い
◎ アンビエントライトがきれい・暗い部屋では心地よい間接照明になってめちゃくちゃオシャレ
◎ 高音質
◎ ボリュームMAX時の音量がかなり大きい(音圧がすごい)
◎ 「AURA STUDIO 2」より出音のバランスが良い印象
◎ ベースを極端にブーストしたり、不自然な鳴り方ではない
◎ 低音がふくよかで、全体的な鳴り方にも余裕があって心地よい
◎ 無指向性なのでスピーカーに対してどこにいても同じようなサウンドを楽しめる
○ ボタン系はタッチ式(物理的にポチッと押すタイプではない)
△ よくあるBluetoothスピーカーと違ってバッテリー内臓ではないので電源必須
△ 音量が大きいのとズッシリと鳴るのでマンションや集合住宅では本領発揮は厳しそう



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外見・ビジュアル面について

まず特筆すべきなのは大きさ。
一般的なBluetoothスピーカーに比べるとかなり大きいです。
重量も3キロちょっとあるのでずっしりとしています。

アンビエントライトが「AURA STUDIO 3」のポイントになっていますが、たしかに再生時に内部のライトが揺らめいていると気分が落ち着くというかリラックス効果を感じます。
ライトがなくてもデザイン性が高いので、部屋にポンと置いてあるとシャレオツな雰囲気を醸し出すのですが、ライトがフワ〜っとついているとめちゃくちゃムーディーになります。
スピーカー前面のライトボタンでオン・オフ可。


【電源】
バッテリー搭載ではなく電源(コンセント)接続が必要です。
そのため、一般的なBluetoothスピーカーのように気軽に野外で音楽を楽しむ、といった用途では使用できません。
おもに室内での用途を想定したスピーカーだと思われます。

VOLマックス時の音量がかなり大きいので野外で鳴らしたくなりますが、その際は電源(コンセント)を確保する必要があります。


【操作】
操作(ペアリング時の一部操作・ライトのオンオフ・起動オンオフ・ボリューム調整)はスピーカーについているボタンで行います。
物理的にポチッと押し込むタイプのボタンではなくタッチ式なのでちょっと触れるだけで操作できます。
(ただし誤操作もありうる)

独特で美しいデザイン

Bluetoothスピーカーとしては独特かつ非常に美しいデザインです。
カプセル型でスピーカーが底面に配置してあるので、一見してBluetoothスピーカーとはわかりづらいかもしれません。
知らない人が見たら、『何だかよくわからないけど、とにかくオシャレなものがある』なアイテムです。

デザインについては、同社製のApple iSub Speaker(Appleのジョナサン・アイブとの共同デザイン)のデザインを踏襲しています。
Apple iSub Speakerと言えば、MOMAの永久コレクションにもなった優れたデザインのスピーカーです。



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サウンド・音質について

音質はかなり良い印象です。

「AURA STUDIO 2」と比べると、全体的にクリアでふくよかなサウンドになっていて、高音質になったという変化を感じました。
「AURA STUDIO 2」は全体的に少し抜けが悪いというか(とくに高域)、ややこもった印象があったのでこの改善は嬉しかったです。
※YouTubeでも「AURA STUDIO 2」との比較動画がいろいろ上がっているようです

無指向性スピーカーのため、音質を細かく追求すると問題点はあるのですが、日常的な用途においては非常に満足のいく音質です。

低音(ベース)を過度にブーストするスピーカーも見かけますが、さすがはハーマンカードン。
ふくよかでナチュラルな鳴り方になっています。


【低音】
無理にブーストした印象の低音ではなく、ふくよかで自然に感じる鳴り方です。

小さめで『過度な低音ブースト』をするスピーカーは少なくないですが、音質的にはやはり無理を感じるし『低音増し増し』の音質は個人的にあまり好きではないため、「AURA STUDIO 3」の余裕のある鳴り方はとても良いです。

ただし、『過度なブースト感』がないとは言っても音量が大きいと「ズシン」と重い低音になります。

正直に言って音圧はすごいです。

部屋の壁がビリビリ言うくらいのサウンドが鳴るので焦ります。
そのため、こまめな音量やイコライザー調整があるとベターです。
私はiPhoneで鳴らす場合、イコライザー (『Base Reduce』)を使ったりしています。


【無指向性】
指向性が無い無指向性スピーカー(底面にスピーカーがある)なので、360°どこにいても音質が変わらずに音楽が楽しめます。
ここは個人的にはあまり重視していなかったポイントでしたが、実際に聴いてみると音質や楽器の偏りがないのは思ったよりも快適でした。
(音楽を聴く位置によってピアノだけが目立って聴こえるとかそういうことがない)

スピーカーの周りにまんべんなく音が広がるので、カフェとかお店に置くのもオススメです。


【音量】
音量は一般的な小型のBluetoothスピーカーに比べてかなり大きいです。

特にVOLマックス時は爆音となります。
上にも書いたとおり、棚の上に置いていたりすると棚の中のものがビリビリ震えるし、部屋の壁にもズシンズシン響きます。

音量の大きさに加えて低音もしっかり鳴るので、マンションや集合住宅では注意が必要かもしれません。


【起動音】
JBLのBluetoothスピーカーは起動時に『デケドゥーン!!』とデカめの音で鳴るのでとても驚きますが、「AURA STUDIO 3」はソフトな起動音で心臓に悪くありません。
(上記のサウンドテスト動画の冒頭で起動時の様子を収録しています)

起動音とともにアンビエントライトも光ってくれるのでテンションが上がります。



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Harman Kardon AURA STUDIO 3 Wireless Bluetoothスピーカー ブラック 【国内正規代理店品】

部屋のどこに設置してもエレガントなインテリア性
130mm径サブウーファー内臓
透明なドーム内に設置されたLEDライトで波紋のように揺らめきを演出
6基の40mm径スピーカーを円周上に配置することで360度の無指向性オーディオを実現
サイズ:23.2(W)× 23.2(H)×28.4(D)㎝
付属品:Harman Kardon Aura Studio 3x1、電源ケーブルx1、クイックスタートガイドx1、安全シートx1、保証書x1


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