猫のいる暮らし
猫のいる暮らし、すなわち『ねこライフ』
家では猫を飼っている。
とは言っても陶器の猫。
『飾り物の猫』だ。
東京に住んでいたときに、よくレンタカーを借りて（カーシェア）房総半島にドライブに行っていた。
ある時、いつものドライブの最中にたまたま館山にある道の駅（※）に休憩で立ち寄ったら、この猫がいたのだ。
※正確には『道の駅 三芳村 鄙の里』というらしい
個人的にはあまり猫に興味がないのだが、この猫のすばらしさに衝動買いしてしまった。
以来、ずっと僕の部屋にはこの猫がいる。
北陸に移り住んだ今でも『ねこライフ』継続中だ。
肉球まで、芸が細かい。（ピンボケ写真だけど）
ポーズ。デフォルメ。造形。
どれも絶妙ですばらしい。
かなりの達人（おそらく猫好き）が作ったに違いない。
どんな方か作ったのか作者の方を知りたいと思ったが、よくわからないままである。
うーむ、気になる。
また房総半島に行く機会があったら他のニャンコも招き入れたいと思っている。（まだ売っているかな？）